深谷生協訪問看護ステーション

所長挨拶

豊かな水と雄大な山々に囲まれた花と緑のまち、私たち深谷生協訪問看護ステーションは、深谷市東方町に2016年5月に開設致しました。
私たちは地域の歴史やそこで暮らす方々の生活環境を把握し、利用者様やそのご家族が抱える個々のご要望に寄り添ったケアの提供に努めています。
1歳に満たない乳幼児の方から高齢者の方、精神・障がいの方まで病名や年齢は問わず、幅広い層の方の生活を共に支え安心した在宅生活が送れるようお手伝いし、深谷市、大里広域、地域包括支援センターなどと協同し、地域のネットワーク作りに積極的に参加し、フレイル予防運動を行う活動も行っています。同法人熊谷生協病院の内科・小児科の外来のみならず、両科の訪問診療科とも連携が図りやすく利用者さんの生活を共に伴走する者として日々業務に励んでいます。
皆さまが住み慣れた地域で安心して暮らせるためのお手伝いをさせていただきますので、いつでもお気軽にご相談ください。今後も「待たせない」「断らない」をモットーに、「気軽に頼れる事業所」「いつでも相談できる事業所」として皆さまに認識して頂き、地域や組合員の皆様に信頼されるように、スタッフ一同努めて参りますので今後ともよろしくお願いします。

深谷生協訪問看護ステーション所長、
医療生協さいたま本部事業部介護事業支援課北部統括マネジャー
栗原知亜紀

スタッフ紹介

永躰千春
訪問看護 管理者 永躰千春

利用者様がどんなに医療が必要になった状態でも、親しみのある街、住み慣れたお家で暮らせるようスタッフ一同誠心誠意でお手伝いさせて頂いております。新生児から高齢の方まで不安なく自宅で生活できるよう、病状・状態に合わせた多様な支援を行っています。吸引や酸素吸入、カテーテル等の医療器具はもちろん、リハビリテーションご希望の方には専門スタッフが訪問して支援しています。ちょっとした相談から緊急時の訪問まで、24時間体制でお受けしています。同法人熊谷生協病院の訪問診療・熊谷生協ケアセンター・生協こだま介護センターと合同で研修・学習会等行い、普段から連携を取りやすい環境になっています。行政や地域の居宅・開業医の先生方との研修会、学習会にも積極的に参加し、よりよい介護・看護が提供できるように努めてまいります。


TOP