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熊谷生協ケアセンター

所長挨拶

田中 順子

今年度より、前任栗原から業務を引き継ぐことになりました。これまでのケアセンターの活動を守り、さらに地域の皆様により添えるケアセンターを目指していきたいと思っています。ケアセンターは5部門で一つの事業所になっています。居宅介護支援(ケアマネジャー7名)、訪問介護(ヘルパー23名)、訪問看護(看護師17名看護補助者1名)訪問看護ここリハ(看護師4名理学療法士4名作業療法士3名言語聴覚士3名)、小多機くまここ(介護士10名ケアマネジャー1名看護師1名)、事務6名の総勢81名。
ご利用者様、ご家族の皆様からの思いやりのお言葉や素敵な笑顔が、私たちの心を温かくして下さり、いつもお力を頂いてきました。本当にありがとうございます。これからもお一人お一人との出会いを大切にしながら、皆様に幸せな時間、穏やかな毎日となるお手伝いをさせて頂けたらと思っています。皆様と私たちの過ごす時間が、『在宅の力』となることを信じて、これからも誠心誠意努めてまいります。

熊谷生協ケアセンター
所長 田中 順子

スタッフ紹介

飯塚 雄大
小規模多機能型居宅介護くまここ 管理者 飯塚 雄大

4月11日付で管理者/介護支援専門員を兼務することになりました飯塚雄大です。
2020年10月まで、理学療法士として従事していました。今後は、地域リハビリテーションの視点を活かし、地域に根差した事業所にすべく努めてまいります。
小規模多機能型居宅介護くまここは2017年4月に開設しました。小規模多機能型居宅介護は、2006年に創設された新しいサービスのため、医療福祉従事者においても、未だに認知度は低い状況です。サービスの内容としては、「通い」を中心に、「泊まり」「訪問」の3つのサービスが組み合わせた利用が出来るため、認知症の方でも安心して過ごせるサービスになります。ご利用者の状況に応じた柔軟な支援で、1人1人に寄り添い、高齢者が住み慣れた地域でより長く、安心して暮らし続けることができるように支援していきます。
今後とも、よろしくお願いします。


所内活動

4S学習

訪問看護では新型コロナウイルスの対策として、主に書面による勉強をおこなっています。
その1つとして、4S活動(整理・整頓・清潔・清掃)を学びました。4S活動とは、4つの要素の重要さを認識させ、これらを徹底させる活動です。これによって職場をより快適・安全なものにし、効率化や品質向上を図るものです。

バクスター勉強会

在宅にて最新の医療機器を使用した、治療ができます。その為に訪問看護ではメーカーの方に来ていただき、利用者様の使用されている機器の勉強会を少人数でおこないました。
このように、在宅療養でも最新医療を継続できるよう私たちスタッフも研鑚して習得しています。今後も利用者様が安心した在宅生活が送れるよう、よりよい看護を提供していきたいと思います。

季節を感じられる装飾品(小規模多機能型居宅介護)

七夕

コロナ禍ですが、利用者様に季節を感じてもらえるよう、七夕の飾り付けをしました。


ケアセンターで働く28名のキラキラナース★

熊谷生協ケアセンターでは、様々な部門で看護師が活躍しています。部門を越え看護師同士が連携しながら熊谷地域のみなさんのご支援をしています。

指定居宅介護支援事業所  看護師1名

看護師資格を持つケアマネジャーは、難病や医療依存の高い方のケアプラン作成を担当しています。また、周囲のケアマネジャーの相談を受け、アドバイスも行っています。

熊谷生協訪問看護ステーション  看護師25名

在宅でも最新の医療機器を使用した治療ができるように学習を積み重ね対応しています。どんな方でも地域で生活が続けられるように、訪問看護師の技術・知識の向上が必要です。

小規模多機能型居宅介護 くまここ  看護師2名

くまここ看護師は、利用者定員29名の在宅生活をまるごと、そして最期までより添い支える専属看護師です。病院受診につき添い、一緒にお買いものにも行っています。


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